五感のスケッチブック

こと・もの・心で感じたことを記事にしていくブログです

作業療法

🖥️ 入力支援と出力支援とは?~視覚・聴覚・肢体不自由のある方への具体的サポート~

こんにちは。今回は、ICTと福祉の世界をつなぐ大切なテーマである「入力支援と出力支援」について、まとめてみました。 ↓先日、記事で上げたDAAの資格取得にむけて勉強しております。 2024otlife.hatenablog.com 支援技術(Assistive Technology)は、日々の…

デジタルアクセシビリティアドバイザー(DAA)資格の魅力と作業療法士としての活用可能性 ―「できる」を支える、新たなスキルの獲得へ―

はじめに DAAとは? レベルと難易度:ベーシック・スタンダード なぜDAA資格を目指したのか?〜作業療法士としての視点〜 DAAで対応できること 〜活用シーンの具体例〜 1. 障がい特性に応じた機器選定と調整 2. OS別アクセシビリティ機能の設定支援 3. 多職…

療法士の成長と質の向上

リハビリテーションの質を考えなおすことが多くあります。これまで私は治療の技術や知識を高めることが重要であると感じています。療法士として技術の向上や知識の習得に努めることが、質を高める最善の道だと思っていました。

専門性コンプレックスについて考えてみた

専門職に就いていると、「自分の専門性は本当に十分なのか?」と不安になることがあります。このような心理状態を「専門性コンプレックス」といいます。特に医療・教育・研究・技術職などの高度な知識を求められる職種では、多くの人がこのコンプレックスを…

計画通りの人生を諦める覚悟を持つことの意味

ジョーゼフ・キャンベルの言葉「計画通りの人生を諦める覚悟を持て。この先に待つ人生を生きるために。」は、私の好きな海外ドラマのクリミナルマインドにも登場する名言です。(クリミナルマインドはそのシーンに合う名言が毎回登場しますので、それを聞く…

Society5.0を知る

先日、ある研修会で、Society5.0というものがあることを始めて知った。講師からは、国(政策)が示すことを知っておかないと時代に取り残されますよ。という内容であり、妙に言葉は残っているので、記事にしようと思います。皆さんの中で何かの役に立てば幸…

解き明かす欲求:欲求の真相に迫る

”欲求”という言葉は皆さんにはどのようなイメージがありますか。ぼんやりとしたイメージはありましたので、今回、この記事で欲求のことをまとめてみました。

仕事復帰に向けた自分へのリハビリプラン

ブログへのご訪問ありがとうございます。体調が改善してきたことは喜ばしいです。 仕事復帰に向けた自分へのリハビリプランを作成して実行していこうと思ます。

新型コロナウィルスに罹患!対応のまとめ

ブログへのご訪問ありがとうございます。現在、新型コロナウイルスに感染し、隔離期間4日目を迎えています。体調は80%程度まで回復してきましたので、この体験をまとめ、皆さんに少しでも有益な情報になればと思い、お伝えしたいと思います。

健康寿命と日常生活

人生100年時代と言われる昨今、"寿命"や"終活"といった言葉をよく耳にします。本記事では、寿命について改めて考え、健康的な生活を送るためのポイントをご紹介します。

健康的にブログを書き続けるためのセルフケア:作業療法士の視点から

ブログへのご訪問ありがとうございます。 ブログを書くことを決め、1か月が経過しました。そんな中で、ブログを書く際にに少しでも快適に過ごせるように、作業療法士の視点からセルフケアのヒントをお伝えします。特に、デスクワークが多い方や、体の痛みや…

作業療法とお手玉の関わり

OTライフへようこそ!本日は、作業療法でよく使用される"お手玉"について、その歴史と作業療法との関わりを詳しく解説します。

名選手でなくとも名監督になれる?

「名選手、名監督にあらず」という言葉をよく耳にします。名選手でな私が名監督になれるのか?仮説を立てて検証していようと思います。

作業療法って?

作業療法って知ってますか?作業療法士(OT)がする療法のことです。 そんな?がつきそうなことを少し触れてみようと思います。

良い仕事って?自己分析を踏まえて

皆さんにとって「良い仕事」とは何でしょうか? 「タスクをこなすことはできているが、本当の意味で仕事をしていない人が多い」と指摘され、自分の仕事について振り返ってみました。

問題と課題の違い

似ているけれど、違う言葉の使い方ってありますよね。恥ずかしながら、これまであまり気にしてこなかったことに反省しています。そこで、日頃から使用している「問題」と「課題」についてまとめてみようと思います。

捉えるということについて

普段臨床をしていて”捉える”という言葉をよく使っていることに最近気づきました。 この捉えるという言葉について理解を深めていくことで作業療法や日常に少しでも役立ちそうな感じがしています。